01事前準備
考えたくないことですが、余命の宣告や危篤の報を受けた時のために、もしもの時の準備をされておくことをお勧めします。準備が足らずあわただしく葬儀を行い後悔したというお話をよく聞きます。
事前相談では、葬儀内容や準備に関すること等、あらかじめご相談いただけます。
不安なことや気になる点があれば、いつでもお電話ください。
考えたくないことですが、余命の宣告や危篤の報を受けた時のために、もしもの時の準備をされておくことをお勧めします。準備が足らずあわただしく葬儀を行い後悔したというお話をよく聞きます。
病院でお亡くなりになると、まず止血や治療跡の処置を行います。これに1時間程度かかりますので、その前にご連絡ください。30分から1時間程度でお迎えにまいります。
事前にお帰り先をご自宅か当社の安置施設かお決めいただきお知らせください。もし決めていない場合はご相談ください。最善の提案をいたします。お着替えの準備は必要ございません。こちらで浴衣を準備してまいります。病院から葬儀社を紹介される場合もありますが、お断りしても失礼になりません。
ご自宅もしくは当社の安置施設にご安置いたします。
お参りの準備をいたしますので、お近い方からお線香をあげていただきます。
ご家族の体調に配慮し、お打ち合わせの時間を調整します。
火葬の場所と日時を決め、葬儀の場所や時間、規模、内容などを相談しスケジュール調整を進めていきます。相談の内容に合わせ費用にご不明な点が無いよう明瞭な見積書を作成いたします。
お体を棺にお納めする儀式を行います。
ご家族などお近い方々にお集まりいただき、旅立ちの準備をいたします。ご家族で直接お世話できる最期の機会となる大切な儀式です。
お体を清め旅立ちの身支度を整え、ご家族の手で棺にお納めします。
ご家族・ご親族を中心に行われ、宗教者を招くことはあまりありません。
故人が家族と過ごす最期の夜になります。
最近では自宅で通夜を行わず、当社の式場に安置して通夜を行い、そのまま翌日葬儀・告別式を行うことが増えています。
お別れの儀式を行い、柩をご家族で霊柩車にお乗せし火葬場へ向かいます。
火葬後、お骨を骨壺に納め式場に戻ります。火葬中にお食事を召し上がることが多く当社で手配をいたします。
式場に戻り、葬儀を執り行います。
当日は式典の前に、担当者が細かい打ち合わせを行い進行のサポートをいたしますのでご安心ください。
※ご遺体葬が増えています。
初七日法要は亡くなられた日を入れて七日目に行われます。
最近では、ご家族の都合で葬儀当日に繰上げ初七日法要を行うことも増えています。
ご葬儀を行うにあたり、すぐに必要になるものはお写真と印鑑です。
詳細をお打ち合わせの際に、担当者にお渡しください。
写真
遺影に用いる写真です。なるべく鮮明なお写真をご用意ください。集合写真などの場合でも修正いたします。
印鑑
役所への手続きを行う上で必要になります。手続きは、富士葬祭の担当者が代行することができます。
※シャチハタは不可
ご葬儀に必要なものは、各プランに含まれております。
詳しくは各葬儀プランの詳細をご覧ください。